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長崎街道
長崎市から北九州市
史跡
様々な海外文化を江戸までつなげた道
長崎街道は、小倉から長崎までの57里(約228㎞)、25宿をつなぐ街道である。
江戸時代、海外との交流によって西洋や中国からもたらされた砂糖や食文化は、この街道沿いの各地に流入し、在来の文化や風土と結びついて独特の食文化を形成した。