カステラから生まれた「千鳥饅頭」

シュガーロードサイト管理者(2012年10月31日)

 寛永7年創業の「千鳥屋」の代表菓で、今では全国的にも知られているこの「千鳥饅頭」は、実はカステラから生まれたことをご存知ですか?「千鳥屋」はもともと佐賀市において「松月堂」という名でカステラや丸ボーロ等を専門に作っていたお店で、先代の原田政雄氏が、あるとき、カステラの材料を使った生地に、白餡を入れることを思いついたのがきっかけだったそうです。

しかし、思いついたからといってすぐに商品化できたわけではなく、研究熱心だった政雄氏が、夜、みんなが寝静まった後、一人で黙々と試作し、そのノートには、びっしりと研究過程が書き込まれていたそうです。

口ほどけのよいやわらかな舌ざわりの白餡と風味よい焼き皮の上品な甘さ。苦労して生み出された「千鳥饅頭」は、時代を越えてみんなに愛され続けています。

店 名:千鳥屋本家 飯塚本店
住 所:福岡県飯塚市本町4番21号
電話番号:0948-22-0831
営業時間:8時30分~20時00分
店休日:1月1日
駐車場:8台
URL:http://www.chidoriya.net/index.html